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ルイ・ヴィトンの腕時計「タンブール スピン・タイム エアー クァンタム」文字盤のキューブが回転&発光

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、新作ハイウォッチ「タンブール スピン・タイム エアー クァンタム」を発売。

キューブが回転する「スピン・タイム」が“発光”仕様に

「スピン・タイム」は、ルイ・ヴィトンの腕時計におけるタイムキーピング アイコン。ダイヤル上のキューブが回転することで時刻を表示する、3次元的なデザインを特徴としている。


深海生物から着想、小さなLEDを配置

「キャリバーLV 68」搭載の新作腕時計「タンブール スピン・タイム エアー クァンタム」では、「スピン・タイム」の3次元的な動きはそのままに、その複雑機構に新たに“発光”機能をプラスしている。深海生物が発光する様子から着想を得て、12個の小さなLEDを配置。アワーキューブが内部から発光しているかのように見えるイルミネーション仕様となっている。

アワーキューブは、リューズに組み込まれたプッシュボタンを押すと発光。プッシュボタンを押し続ける限りキューブは点灯を続け、プッシュボタンから指を離してもその後3秒間点灯が続く。

精巧なウォッチメイキングの芸術性と、マイクロエレクトロニクスの科学を融合させた「タンブール スピン・タイム エアー クァンタム」のデザインは、ハイウォッチメイキングの世界では類を見ないもの。加えて、電子的なパーツと時計機構を分離して配置することで、使いやすさや、電池交換等のメンテナンスのしやすさも確保しているのがポイントだ。


マットブラックのケース&イエローのモノグラムを配した文字盤

ケースは、ダイヤモンドライクカーボンコーティングを施したマットブラックのケースを採用。シックなブラックカラーとキューブやダイヤルに施された発光塗料のイエローの織りなすコントラストがアイキャッチだ。文字盤には、「コート・ド・ジュネーヴ」と呼ばれる平行な縞模様で装飾を施し、コーティングを施した上からイエローのスーパールミノバプリントのモノグラムを配置している。

また、ダイヤモンドの工具で先端に彫刻を施した、鏡面仕上げのアワーインデックスや、鏡面仕上げの面取りを施したラグのエッジなど、細部に至るまで、繊細かつ丁寧な仕上げが施されている。


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